今年も始まった WebGL Advent Calendar! 気になるエントリが盛り沢山!
年末と言えばアドベントカレンダー
もう恒例行事と言ってもいいかもしれません。
年末になるとにわかに活気づくオンラインイベントとして、認知度も高まってきたアドベントカレンダー。本来は、クリスマスに関連して行われるカウントダウンのようなきちんとした意味のある行事らしいです。
今年は Qiita で WebGL のアドベントカレンダーも開催されています。
多彩な顔ぶれと多彩なテーマ
普段から WebGL に関する発信を継続して行っているという人はまだまだ日本では少ない……というかほとんどいないと思いますが、近年では何かしらの形で WebGL とかかわっている人はどんどん増えているような印象を受けます。
その甲斐もあってか、今年の WebGL アドベントカレンダーは早々に全ての枠が埋まり、またその扱うテーマについても多種多様です。
ライブラリを用いたもの、2D に特化したもの、物理演算や WebAudio なんかもありますね。
明らかに ヤバそうなテーマ もちらほら見受けられるので大変たのしみです。
本日 12 月 1 日分の更新は@nyamadandanさん。既に Qiita 上で記事が公開されています。
WebGL は、非常に難しいというイメージが必要以上に先行していて、なかなか興味はあっても手が出せていないという人は結構いると思います。
アドベントカレンダーでは本当に様々な WebGL との付き合い方を目にすることができると思いますので、これを参考にぜひチャレンジしてみてください。
私も 20 日を担当している(超マニアックなテーマですが)ので、楽しみに公開をお待ちください。