
雪を手で払うようなインタラクションが独特な風合いを醸し出す Telkea group のスペシャルサイト
ゲーム感覚で楽しめる
今回ご紹介するのは、Telkea group というグループ企業のスペシャルサイトで、たぶんクリスマスの時期に合わせて公開されたものなのかなと思います。
Telkea group ってちょっと日本人にとっては耳馴染みがない企業ですが、調べてみるとどうやらルクセンブルクのグループ企業のようで、IT や電気通信など、様々な事業を手掛けているグループのようです。
今回のサイトではミニゲーム風のインタラクティブなコンテンツを楽しむことができます。
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なぞると雪が取り除かれる面白い表現
今回のサイトは、たぶん Telkea group の手掛ける様々な事業を副題として、それらが雪の下に隠されているから見つけてみよう、みたいな建付けなのかなと想像します。
3D シーンはログハウスのような建物とその周囲に雪が積もった風景になっていて、この雪を手で払うようなアクションを行うことで、隠されたアイテムを掘り当てることができるようになっています。
テーマがかなり変わった感じですし、操作もちょっと特徴のある感じになってます。

初期状態では、画面の下のところにある丸いアイコンが手のひらのイラストになっています。
これは画面をスワイプするようにつかんでやると、カメラが動いて視点を動かすことができるモードですね。左右に、ある程度の範囲のなかでカメラが動くようになっています。
そしてスペースキーを押下すると、アイコンが今度は手袋のイラストのものに変わります。
手袋モードになると、今度はカメラを動かすことはできなくなるのですが、画面内の雪に干渉できるようになります。

スクリーンショットではちょっとわかりにくかもしれませんが……
画面の下のアイコンが手袋のイラストになり、さらに家の前に置かれたソリの足元、一部の雪が削り取られたように取り除かれているのがわかるでしょうか。
実際に動かしている場合は効果音も鳴るのでわかりやすいかと思いますが、マウスでドラッグするように画面をなぞると、その部分の雪がゴソゴソと音をたてて消滅します。
手で雪を払っていくような独特なアクションで埋もれたアイテムを探していく感じですね。

もしかしたらですが、ルクセンブルクでは風土的になんか雪を払うとそこに何かが隠されている、みたいな習慣や風習があったりするんですかね……
雪が徐々に削られてなくなっていく様子は普通に見てて面白いですし、WebGL で動的にジオメトリを変形させているわけで技術的にもおもしろいなって感じますが、こういうコンテンツを作ろうというアイデアがそもそもすごく個性的でおもしろいなと思いました。
ネオンのような光も美しく、演出も結構派手です。
独特な雰囲気があり、なかなか興味深いコンテンツだと思います。
ぜひチェックしてみてください。