有人型戦闘機の歴史や特徴を語り・見せるインタラクティブコンテンツ Blackbird がすごい

doxas : 2025-08-08 11:58:54

たくさんの資料から読み解く

今回ご紹介するのは Blackbird というウェブサイトです。

はじめに断っておくと、わたしは有人型の戦闘機についてほぼ知識がないので、記事中で間違ったことを書いてしまうかもしれない…… というかそもそもこのサイトが戦闘機について語っているということ自体が正しいかも怪しいのですが……

それこそ音速を超えるような速度で飛行する戦闘機がテーマの、おそらく史実に基づいたウェブサイトなのかなと思います。

リンク:

Blackbird • Home

特徴的な 3D 表現で構造を見せる

今回のサイトの 3D 表現は独特な質感を持っています。

いわゆる普通の、3DCG の定石に沿ったライティングを行った 3D シーンをベースにして、そこに上手にワイヤーフレーム的な表現を組み合わせています。

ただ両者を同時に使っているというよりは、混ぜ合わせて固有の質感を表現しているみたいな感じがあって見ていて面白いです。

途中、ワイヤーフレームのような質感が一切使われていない場面もあったりはするのですが、いずれにせよ、その CG の質感が上手にウェブ上のデザインに落とし込まれている感じがします。

黒い背景、比較的小さな文字で提示されるさまざまな情報など、いわゆる見た目としてのデザイン・スタイリングにはなにか一種の哲学のようなものが感じられてなんともかっこいいです。

フォトリアルな感じともまた違うのですが、これはこれでありかなと思わせる部分があります。

CG はそれこそ CG であることを割り切って見せている感じがして、フォトリアルな、現実味のある情報として見せたい部分はいっそ写真などを素材としてコンテンツが組み立てられている気がします。

ギャラリーのページなどにはそれこそ大量の写真があり、資料的な価値が高いのではないかと想像します。

戦闘機のコックピットの写真とか、生々しいというかなんというか、思わず見入ってしまいますね。

戦闘機に限らず、いわゆる軍事的なものって個人的にはあまり感心が持てないところがあってこれまで深く考えたことがありません。

しかしこういったウェブサイトを見ていると、もともとの興味が希薄であってもどこか気持ちを持っていかれるというか、グッと引き込まれるような感覚になります。

おそらく無関心な人に対してもこれだけの興味を抱かせる力みたいなものが今回のウェブサイトにはあって、そこに WebGL が大きく寄与していることは確かなように感じました。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

Blackbird • Home

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