
どこを見ても異次元の仕上がり! 完成度の高さが際立つ Lando Norris オフィシャルサイト
良さが盛り盛りもりだくさん
今回ご紹介するのは、いわゆるモータースポーツ界のスター選手 Lando Norris のオフィシャルサイトです。
彼のドライバーとしての側面はもちろん、プライベートな部分も含めてたっぷりと情報が掲載されたファン垂涎のウェブサイトで、その内容もさることながら完成度もエグいです。
WebGL の存在感はけして小さくはないものの、WebGL だけで品質を上げているというわけでもなく全体的なレベルの高さが光ります。
リンク:
2025 McLaren Formula 1 Driver — Lando Norris
とにかく手が込んでいる
今回のサイトは言及すべきポイントがそれこそ無数にあります。
そのすべてに言及することはできないので、ぜひ実際にその目で見て、いろいろ感じてみてほしいウェブサイトという感じがします。
この記事では WebGL を使っている部分を中心に紹介します。

トップページ、すごくモーションが心地よい WebGL 実装が配置されており迫力満点の仕上がりです。
ユーザーがなんの操作も行っていない場合でも、絶えず人物の顔にヘルメットのワイヤーフレームが重なるような演出が発生するようになっており、さらにカーソルを動かすとそこに実像が見え隠れします。
これ静止画で見てもその質感を伝えることが難しいのですが、流体エフェクトと組み合わせた表現はすごくかっこいいですね。

サイト内には他にも 3D 表現的に WebGL を使っているポイントがいくつかあり、いずれもその質感は高いです。
フォトリアルに寄せた表現もあれば、シェーダを使ってポストエフェクト的に美しく表現しているものもあり、その用途も多彩です。
いずれもレベル高くまとめられていることはもちろん、ウェブサイトを構成するその他の要素ともまったく喧嘩をしていない、むしろ相互に高め合っているという感じで本当にすごいです。

最近よく感じるのですが、ウェブのフロントエンドのフレームワークの特性というか癖みたいなもので、データがロードされてくるまでのわずかな間というか、微妙なディレイみたいなものを感じるウェブサイトって結構あるように思います。
一瞬画面がガタついたり、見えてはいけないものが一瞬見えてしまう、みたいなやつですね。
今回のサイトって、情報量やその密度がとんでもないのに、その「微妙な違和感や引っ掛かり」みたいなものがまったくありません。
いったいどうなってるのか自分には正直わかりませんが、触っているだけでその品質の高さをバリバリに感じさせてくれる、そんなウェブサイトだと思いました。
ぜひチェックしてみてください。