流れるようなインタラクションと程よい演出が見事に融合した韓国のエージェンシー aL のウェブサイト

doxas : 2026-02-06 12:08:21

とってもおしゃれ

今回ご紹介するのは、韓国を拠点とするエージェンシー、aL のウェブサイトです。

aL ってすごく個性的な名前ですがどういう意味があるんでしょうね…… わたしの読解力ではそれがなにを意味するものなのか読み解くことができなかったのですが、そのシンプルな名前にぴったりの、すごく洗練されたおしゃれなウェブサイトになっています。

WebGL の使われ方はピンポイントで、演出として見せる部分とそうでない部分とがしっかりと切り分けて考えられている印象を受けます。

リンク:

aL

さりげないけどはっきりと知覚できる

今回のサイトの演出は、フル CG サイトのようなわかりやすいものではなく、どちらかというと状況を絞ってさりげなく演出するような感じに使われています。

とは言え、サイト全体を俯瞰して見てみれば演出が少ないということもなくて、動く要素はかなり多いですしその動き自体も大きくダイナミックです。

全体のスタイリングの雰囲気と演出の押し引きみたいな部分のバランスがすごくよいですね。

この上のスクリーンショットを見ると、画像が滲んでいるように見えるかもしれませんが、実際に動いている様子を見てもらうとちょっと印象が違って見えると思います。

実際に起こっているのは、写真を細長い水平線のように分割して、それらを少しずつズラしたような感じ…… とでも言いましょうか。

いわゆるグリッチエフェクトともちょっと違うのですが、水平に画像が細切りにされたような演出がされています。

おそらくこの水平方向の歪みエフェクトは、イントロに迫力を持たせて閲覧者に興味を持ってもらうための強い視覚効果として盛り込まれているのだと思います。

イントロの演出が終わると、短冊状に並べられた画像には一見するとなんのエフェクトも掛かっていないかのような、いわゆる静止画と変わらないような状態になります。

ただ、スクロール操作をしたり画面をスワイプしたりすると、そこでも UV が引き伸ばされたような演出が発生したり、動きに反応してごくわずかに演出がなされていますね。

こういった静と動をしっかり意識した演出の仕方が、サイトのスタイリッシュなデザインと絶妙にマッチしています。

画像が水平に細切れになる演出は他の場面でもいくつか見られる

すごく個性的なウェブサイトだと思うのですが、全体としてすごく整っているように見えてしまうからなのか、俯瞰して見たときに感じる印象はすごくスマートに目に映ります。

でもよく観察すると、上手に織り込まれた個性が見え隠れしてすごく興味をそそられる、そんなウェブサイトだと感じました。

WebGL の使い方もけして派手ではないですがすごく印象の強い見せ方に終止していてレベルが高いと思います。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

aL

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