透明感のあるオブジェクトや物理演算を用いた仕組みがおもしろい altitude.101 のウェブサイト

doxas : 2026-02-16 12:01:25

空間的な演出を駆使した見せ方

今回ご紹介するのは altitude.101 というスタジオのウェブサイトです。

どうやら、VR や AR を中心に 3D コンテンツなどを制作しているスタジオみたいですね。

サイト内にも VR ゴーグルや Apple の Vision Pro を連想させるようなアイコンがところどころに登場します。

リンク:

immersive alt.101

さりげなく流体なども使われている

今回のサイトは、いろんな方法を駆使して立体的な空間を表現しているように感じます。

たとえば、最初にサイトが表示された瞬間には「ポリゴン感の強い、フラットな造形のオブジェクト」がたくさん登場します。ものすごく、3DCG 感が強いビジュアルなんですよね。

物理演算で処理されているようでカーソルに反応して動く感じも、お手本どおりの 3D という印象を受けます。

しかし、少しスクロール操作を行ってやるとそれらが一気に画面の外側に向かって押し出されて、透明感のあるオブジェクトが出てきます。

同時に背景はダーク系からライト系へと明るく変化し、絵の方向性がガラッと変わるんですよね。

こういった見せ方はあえて狙ってそうしているのでしょうけれども、なかなかインパクトのある見せ方だと思います。

この背景が明るいシーンでは、スクリーンショットではちょっとわかりにくいと思いますが流体エフェクトのような効果も発生します。

さりげない色の変化で、カーソルを動かしてやるとそれに連動してほんのり青い感じの色がすっと流れます。

透明なリングのようなオブジェクトと文字が重なる場面でも、その立体的な構造が強調されているように個人的には感じましたし、奥行き感のある見せ方に対するこだわりがあるのだろうと想像しました。

VR 系のコンテンツって、CG という意味では WebGL なんかと近い領域ですが必要となるノウハウにはだいぶ乖離があります。

どちらかというとフィジカルな部分について問題がつきまという印象があって、ウェブブラウザ上で完結する WebGL とは似ているようでその実、全然違う世界だったりするんですよね。

とは言え、今回のサイトには彼らが大事にしていることがしっかりと表されているような気がして、個人的にはすごく興味深く見ることができました。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

immersive alt.101

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