謎に包まれた雰囲気とイースターエッグのような仕込みがおもしろい Creative Club のウェブサイト

doxas : 2026-03-31 12:05:41

個性的な空気感を楽しもう

今回ご紹介するのは、おそらく2名のクリエイターからなる Indie Studio、Creative Club のウェブサイトです。

たぶん、デザイナーさんと開発者さんのユニットのような感じなのかなと想像しますが、事例の紹介などがわかりやすく配置されているわけでもなく、かなり独特なウェブサイトになっています。

いろんな仕掛けがあって、わたしも全部見つけきれているかわからないです……

リンク:

Creative Club | Indie Studio

ストラップを斬りまくる

今回のサイト、ほんとに情報量がそんなに多くないのと明示的にナビゲートされるわけでもないので、わたしが書いていることも彼らの意図どおりかどうか正直わからないです。(そういう前提で見てもらえるとありがたいです)

サイトが表示されると、おもむろに2枚のカードが吊るされている状態が描かれます。

それぞれのカードには、自己紹介のごく簡単なバージョンみたいなことが一応書かれているのですが、それだけと言えばそれだけです。

カードの表面は、光が反射したような感じに演出されています。

ただこの光の反射も、特に物理的に正しい反射を表現したいというかんじではないのかなと感じます。

画面の下のほうに並んでいるスライダーを動かすと、それに反応して見た目や光り方が変化するようになっている感じで、どちらかというとシェーダ芸に近いタイプの表現ですね。

そしてこのサイトの最も興味深い部分だと思うのですが、カードを吊るしている紐の部分をクリックしたり、あるいは紐の部分を横切るような感じで勢いよくマウスを動かすと、紐が切れるようになっています。

当然、紐が切られると吊るされていたカードが落ちてしまうのですが、これが1つのギミックとして機能する個性的な演出になっています。

ネタバレっぽくなるので詳しくは書かないですが、ほんとにおもしろいこと考えるなと思います。

風に揺れるホログラム加工されたカード、みたいなたった1つのオブジェクトのみを用いて、こういうウェブサイトを作ってしまおうという発想がそもそも突飛でおもしろいですよね。

自分だったら絶対に思いつけない気がしますし、思いついたとしてもやらないと思うんですよね…… ほんとに興味深いです。

WebGL の技術的な面で言えば、そんなに複雑なことをしている感じでもありませんが、個人的にはこういうウェブサイトは本当に大好きです。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

Creative Club | Indie Studio

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