
タイル状に区切られたディストーションと丁寧な仕込みのコンテンツが満載の Dave Holloway さんのポートフォリオ
とにかくコンテンツ量がヤバい
今回ご紹介するのは Dave Holloway さんというクリエイティブ・デベロッパーの方のポートフォリオサイトです。
遊び心に溢れた仕込みが多くあり、とても楽しいウェブサイトになっていますね。
一見、面白さ重視の変化球ばかりなのかなと感じるかもしれませんが、かなりコンテンツ自体の量も多くて見応えがあります。
リンク:
Dave Holloway | Full-Stack Freelance Designer, Creative Developer & Strategist, Leeds (UK)
丁寧な作りだが演出重視な面も
今回のサイトは、スムーズでサクサク閲覧できることよりも、たぶん演出を重視して作られていると思います。
もしかしたら環境によっては若干重く感じる場合があるかもしれないですが、そこはなにを重視しているかという思想的な部分で割り切って作っているのだと思います。
トップページから WebGL を活用した演出がモリモリになっており、3D から 2D まで多種多様な演出が盛りだくさんです。

サイト全体がゴールドになるトグルスイッチなんて、どういう突飛な思考を働かせたら思いつくんですかね!?(褒めてる)
たぶん、こういう性格の方なんだということだと思うのですが、このちょっと変わったポップで楽しい雰囲気はサイト内の他の部分にも見出すことができます。
トップページからどんどんスクロールしていくと出てくるギターの弦を模したセクションなどは、その最たるものでしょう。

実際にカーソルでかき鳴らすことができるようになっていて、本当に丁寧に作り込まれていますよね。
また、サイト内のいろいろな場面で写真や画像に対してタイル状のディストーションが掛かる場所があります。
ディストーションが何にどういうふうに反応するかはその時々の状況によっていくつかのパターンがあり、トランジションとしてそれが発動することもあれば、スクロールに連動した演出として発動することもあります。

世の中にはシンプルを突き詰めたようなポートフォリオサイトもたくさんありますが、こういう遊び心に溢れたポートフォリオサイトには、主役である本人の内面がより色濃く表れるような気がします。
あえて楽しく面白い雰囲気を狙っているのは明らかですが、かといって、全部が外れてしまって無秩序になっているわけでもなく、全体として見てみると実は結構シンプルなレイアウトをしている場面も多いです。
インタラクティブ性のあるコンテンツがほどよいテンポで差し込まれているため、味が濃すぎてうんざりするといったこともないように感じます。
すごくおもしろい、完成度の高い実装だと思いました。
ぜひチェックしてみてください。
リンク:
Dave Holloway | Full-Stack Freelance Designer, Creative Developer & Strategist, Leeds (UK)