圧倒的! という言葉がピッタリのビジュアルに驚きが止まらない Noomo Agency のスペシャルサイト

doxas : 2026-05-25 12:37:42

ビジュアルに全振り!

今回ご紹介するのは Noomo Agency が公開しているスペシャルサイトです。

Noomo Agency は当サイトでも何度か事例を紹介していますが、今回のサイトもだいぶすごいことになっていますね……

こういったサイトは、ウェブ上で過剰に演出を施すことに否定的な方からすると価値が感じられない系かもしれませんが、個人的にはこういうぶっ飛んだ事例はウェブの多様性という意味で絶対に必要な存在だと思います。

リンク:

Noomo | The power of digital Storytelling

考えてはいけない、感じるんだ

今回のサイトのなかで彼らが表現しようとしていることは、ビジュアルだけでなくテキストでもある程度はコンテンツとして盛り込まれています。

ただこういう言い方がよいのかどうか判断難しいのですが、文字情報は全然頭に入ってこないですね。

わたし自身が英語を全然わかっていないということもあるのかもしれません、というかそれが大きいとは思うのですが、とにかくビジュアルの圧が強すぎてどうしても視線がそちらに吸い寄せられてしまいます。

絵の方向性というか、描かれるオブジェクトとしては透明感のあるクリスタルのような表現が多く用いられています。

そこに独特な質感を持った流体表現が組み合わされ、水の流れ、空気の対流、そして立ち上る炎といったように、いろいろな質感が表現されていますね。

なんというか、まあ普通にやりすぎというか、絵が強すぎるんですけどそれこそが今回のサイトのメインテーマだと思うので、ここは頭を空っぽにして浴びるように楽しむというのが正しい気がします。

サイト全体では、ストーリー性のあるような組み立てがされており、スクロールするたびにいろいろな世界を巡っていくようなおもしろさがあります。

前半は比較的明るいシーンが多いのですが、後半には背景が黒に変わってまた違った雰囲気になる場面もあります。

いずれも非常に情報量の多い、見るものを圧倒してくるような絵作りが意図的にされている感じがあり、ずっと見ているといろんな感覚が麻痺してきますね……

冒頭にも書いたのですが、こういうサイトって一部の方からすると存在価値がないように感じられるというか、一種批判的な目線で見られる場合もあるかもしれないなと感じます。

それに、実際にビカビカしているだけで全然情報が頭に入ってこない、というような印象をわたし自身も感じたましたし、けして「バランスの取れた」情報伝達の手段というわけではないと思います。

とは言え、ウェブでもこういうことができるんだ、というウェブの可能性に対する試金石的な文脈で言えば、わたしはこういう事例は間違いなく存在する価値があると思いますし、なにより一番重要なことは、見ていてすごくおもしろいし興奮してしまうのだということです。

単純に、ウェブでここまでやるのは非常に興味深い一種の狂気だと思います。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

Noomo | The power of digital Storytelling

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