絶対にサウンド有効で閲覧したい! モーション・サウンドデザイナー Pacome Pertant さんのポートフォリオ

doxas : 2026-07-22 12:46:30

シンプルでポップ

今回ご紹介するのは Pacome Pertant さんという、モーション&サウンドデザイナーさんのポートフォリオサイトです。

モーションとサウンドを専門にされているデザイナーさんってちょっと珍しい感じもするのですが、その肩書に偽りなし、とにかく触って楽しいポートフォリオサイトとなっています。

ぜひ、いや絶対に、音声は有効な環境で見ることをおすすめします。

リンク:

Pacôme Pertant ✲ Portfolio

静止画では絶対に伝わらない

先にも書いたように、今回のサイトはモーションとサウンドの心地よさを浴びるように感じられるポートフォリオサイトになっています。

WebGL というとビジュアルというか、絵としての強さみたいなことをパッと想起する方が多いと思うのですが、今回のサイトを見るとそういったビジュアルの強さや圧というのは、それらの周辺にあるものの完成度の高さによっていくらでも変動するものなのだということがわかります。

なんかこう……うまく言葉で説明するのが難しいのですが、今回のサイトにはそういうコンテンツとしての強度みたいなものを感じます。

WebGL の表現、という意味ではあまり変わったことをしているわけではありません。

表と裏で見え方の違うテクスチャが貼られたプレーンがあり、それを螺旋状に並べたようなインターフェースがファーストビューから登場します。

それらをクリックすると動画が再生されたりするのですが、それらの動画にまとめられている作品たちも本当に生き生きとしていて、見ているだけで楽しいです。

個人的には最初にも書いたとおり、絵としての完成度というよりは、音や動きといったそれらと連動するあらゆる要素を含めての完成度を感じてほしいなと思ってしまいます。

ちょっとした効果音、ちょっとした速度の変化、ちょっとしたサイズの変化などなど、言葉にして列挙しようと思っても書ききれないくらい、実はいろいろな要素が組み合わさって表現ってできているんだなということを感じることができます。

効果音の使い方とか本当になんというか…… すごく気持ちよくて、こういうのは普通に勉強になりますね。

WebGL の技術的な意味ではなにか固有のすごく難しい技術が使われているとか、そういうものではありません。

最近では AI がどんどん柔軟になっており、いろんなものが対話型で作れるようになってきていますし、WebGL を使ったコンテンツには AI はとても親和性が高いと思います。

でも今回のサイトに見られるような、音を通じて感じるもの、動きを通じて伝わるもの、それらの総体として表れる質感や手触り、みたいなものってやっぱり再現するのが難しいものであり続けるのではないか、そんなことを感じました。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

Pacôme Pertant ✲ Portfolio

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