
モーションブラーをより過激にしたような演出がおもしろい Steven . com のウェブサイト
ダイナミックな迫力ある演出
今回ご紹介するのは Steven.com というウェブサイトです。
About us の部分を読んでみたのですが…… わたしの読解力ではどういうサービスなのかいまいちわかりませんでした。たぶん、なにかしらの形でクリエイターをサポートするような、コミュニティ的な機能を持ったサービスなのかなという感じがします。
ウェブサイト上には多くの 3D 表現が実装されており、なかなかレベルが高いです。
リンク:
Operating System for the Creator Economy | Steven.com
丁寧な 3D コンテンツで見応えがある
今回のサイトの 3D 表現は、よくある「背景が常に 3D になっている」みたいなものではなく、明確に 3D である場面とそうでない場面をしっかり分けて構築されている感じがします。
トップページが表示される際の、最初のイントロシーンとかはいきなり 3D 表現から始まるのですが、このイントロ演出がなかなかすごいですね。
モーションブラーを派手にした、みたいな感じの表現でかなり迫力があります。

いわゆるシンプルな RGB シフトとも違う、モーションブラーとズームブラーと RGB シフトを掛け合わせたような、すごくかっこいい演出ですね。
この演出は各シーンが切り替わる際の演出としても用いられており、サイト内の 3D シーンが表示される各所で見ることができます。
すごく派手な表現ですが、黒をベースにした背景、そしてシンプルなゴシックの白文字テキストと上手にバランスが取られているように感じます。

トップページは下層ページへとアクセスするリンクのような役割を持っているのですが、これは何を模したものなんだろう……
ちょっと自分の知見不足でなにかを表すメタファーなのだとしたらそれがわからなくて恐縮なのですが、なにか黒い金属を円形に並べたような、そんなインターフェースになっています。
カーソルにインタラクティブに反応しながら動く様子なはなかなおもしろいですね。
下層ページもそのページのトップセクションには 3D シーンが用意されていて、これまた手描き風のちょっと変わった 3D シーンで興味深い質感をしています。

下層ページで見られる 3D シーンは、けして全体が手描き風というわけじゃなくて CG 的な質感と手描き風の質感が共存していて、なにか固有の雰囲気を持っていますね。
パーティクルを使ったり、ブルームのような表現で派手さを演出したりと、3D シーンとしての完成度は高いように感じました。
モーションブラーみたいなエフェクトもそうですが、かっこよく見せるためのエッセンスがいろいろ詰まっていて、参考になりそうです。
ぜひチェックしてみてください。