Cat Clark さんの日常に潜む悲しみ・怒り・そして愛…… Looking For Parking がおもしろい

doxas : 2026-08-06 12:16:40

Phaser で作られたミニゲーム

今回ご紹介するのは Looking For Parking というミニゲーム作品です。

WebGL を利用してブラウザ向けのゲームなどを作ることができる Phaser というツールが(実は結構むかしから)あるのですが、それを使って作られているみたいですね。

非常にこう、16bit な感じの懐かしい雰囲気を持った作品となっていて、スーパーファミコン世代くらいの人はきっと楽しめるのではないでしょうか。

リンク:

Looking For Parking

ロサンゼルスの駐車事情

今回のサイトは、ロサンゼルスの街を舞台にしていると思われます。

また、ゲームとしては車をパーキングスペースを見つけて駐車する、というだけの目的で作られており、これはどうやら作者である Cat Clark さんが日々多くの時間を駐車場探しに費やしている、そのことに対する怒りや衝動がゲームの出発点になっているようです。

実際、これゲームをプレイしてみるとわかるのですが、ぜんぜん駐車できないです笑

ゲームはいくつかの車種から自由に車を選択することから始まります。

バリエーションはいろいろあり、さらにカラーリングも好みのものが選べます。

しかし颯爽と街へ繰り出すとそこには大量の路上駐車の車があり、パーキングスペースはなかなか見つかりません。

制限時間内に、駐車することはできるのでしょうか。

わたしが数分間プレイした感じ……

もしかすると、そもそも駐車スペースが見つからない、というジョークゲームなのかもしれません。

とにかく進めど進めどパーキングスペースはなかなか見つかりませんし、見つかってもそこは幅が狭すぎて駐められなかったり、あるいは駐車禁止の標識が立っていたりします。

これはまさに、作者さんが日々感じている鬱憤を追体験できるゲームと言えますね。

いわゆるゲームなどの 2D コンテンツを制作するためのフレームワーク・ツールを使った作例なので、WebGL を使っているとは言っても、いわゆる普通のウェブページとはちょっと違うタイプのウェブサイトです。

ただ、その内容があまりによくできていて、本当にね、なんかイライラしてきます。そういう気持ちにさせるゲームデザインというのは素晴らしく秀逸だと思いました。

また、サウンドやビジュアルがとても素晴らしいところもポイントで、短い時間で楽しめますのでぜひ一度見てみることをおすすめします。

気になる方はチェックしてみてください。

リンク:

Looking For Parking

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