
製品のパッケージデザインをしっかり見せていく演出がおもしろい Ciao Energy のウェブサイト
余計なものがない
今回ご紹介するのは Ciao Energy という飲料製品のウェブサイトです。
たぶんこれフランス語だと思うのですが、エナジードリンクというのはどこの国でも人気があるんですね。
製品のパッケージをとにかくじっくり見せてくるような感じの構成で、なかなか珍しいタイプだなと個人的には感じました。
リンク:
Ciao Energy - L’energy drink parfaite
缶飲料の 3D 化自体は珍しくないが……
今回のサイトでは、缶飲料の姿がそのまま 3D モデルになって登場します。
金属の質感も高く、なかなか堅実な作りだと思います。
あまり過剰にポストエフェクトなどを使っている感じもなく、直球な 3D 表現が多いです。

テキストとしての情報もそれほど多くはなく、とにかくしっかり製品の実際のパッケージを見せようという意図が感じられます。
結構こういうのって珍しいですよね。ただただパッケージを見せてくるというのは、ありそうで実はそんなに見かけない気がします。
さらに、個人的にすごくおもしろいなと思ったのは、実際に缶に印字されているテキストにフォーカスして見せる場面があるんですよね。これはすごく斬新だと思いました。

変に風景やオブジェクトを登場させて説明するのではなく、製品のパッケージの一部を明るく照らすように演出することで、パッケージだけで完結しつつ製品の特徴も説明してしまうなんて……
アイデアとして、すごくおもしろいなと感じました。
具体的なアイテムやオブジェクトが出てこないからこそ、パッケージの外見的な特徴が目に焼き付くというか印象として強く残るように思いました。

世の中にはいろんなプロモーションの仕方があると思いますが、こういう WebGL 事例はなんかちょっと珍しい気がして個人的にはすごく興味深く見てしまいました。
意味がよくわからないモヤモヤがドバーッと流れ出る背景演出とか、本当になんか意味がないというか、よくわからないんですよね(同じことしか書いてないけどそうとしか書けない笑)。
こういう雰囲気だけで押してくる感じは、あくまでも公式サイトだけで、Instagram のアカウントを見てみると普通に実写でプロモーションもしていました。
気になる方はチェックしてみてください。