おかげさまで更新 1,000 回達成! 大感謝の豪華プレゼント企画開催します!
ありがとうプレゼント企画
いつも WebGL 総本山をご覧いただきありがとうございます。
今回の更新で、当サイトの更新回数は 1,000 回 になりました。ここまで続けてこられたのも日頃当サイトをご覧くださってるみなさんのおかげだと思っています。本当に、ありがとうございます。
今回は更新 1,000 回の記念と、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼント企画のお知らせです。
ちょっとびっくりな豪華プレゼントをご用意しましたので、お時間のある方はぜひ詳細ご覧いただき、ご応募いただければと思います。
WebGL をたずねて三千里
当サイトは WebGL の実装方法だけでなく、世界中の様々な事例をご紹介することでより WebGL を身近に感じてもらおうと 2014 年に運営をはじめました。
毎日更新で 1,000 回……当サイトの開設当時には思いもしませんでしたが、たったひとりでよくまあここまでやったなあという感じもします。
サイトの開設当時と比べると、WebGL もかなり一般的なものになってきたと感じています。アワード系のサイトなんか見ると、もう WebGL が当たり前のように使われていて、世界レベルではかなり浸透したと考えていい段階だと感じています。
私自身、このサイトの記事の文面や、あるいはイベントの登壇時なんかに「海外に比べると日本はまだまだ……」みたいなことを軽率に言ってしまいがちなのですが、ここ最近は日本でも、WebGL の活用事例は増えてきていますし単に規模の違いなのかなという気もする今日このごろです。
毎日毎日、WebGL の事例を見つけてはブックマークし、実際にサイトを利用したり、インタラクションをチェックしたりしながら記事を書き、なんとかここまでやってこれました。あまり熱心に観測してるわけではないですが、記事に言及していただいてる Twitter での発言なんかを見ると、ほんの少しだけ、WebGL 普及に貢献できているような気がして嬉しかったです。その嬉しい気持ちひとつで、これまで続けてこれました。
極めてありきたりな表現ではありますけれども、やはり、ご覧いただいてる方々がいなければ続けてこれなかったと思います。
いわゆる一般的なメディアのように、読者を増やそうと手を打ったわけでもなく、どちらかというと一方的に私が感じたことを書き連ねているだけのサイトですけれども、それでも日々みなさんがサイトを見て、何かを感じてくださっていることが実感できなければ、途中でやめてしまったのかなという気もします。このサイト自体はサーバ代すらも賄えないような収益性(笑)なのですが、せめて感謝の気持ちを還元したい、そんな思いで今回プレゼント企画を行うことにしました。
G-tune(マウスコンピューター)さんにも感謝
もう少しだけ余談です。すいません……
実は今回のプレゼント企画を思い立ったときに、マウスコンピューターのゲーミング PC ブランドの G-tune をプレゼント景品にと考えました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、マウスコンピューターではリンクシェアに広告を出稿しているので、リンクシェア経由でリンクを生成すると、そのリンク経由で立った売上の一部が還元されるいわゆるアフィリエイトの仕組みがあります。
当サイトは売上向上は目指してませんが、せめてアフィリエイトくらいは……と思ってリンクシェアにこのサイトを申請したら、なんとびっくり申請が却下されちゃったんですね。なんてこったい(笑)
一応、リンクシェアに却下されたサイトなので、勝手にマウスコンピューターのこと書いたら後々トラブルにつながってしまってもいけないので、マウスコンピューターに問い合わせて、当サイトで(アフィリエイトでなくてもかまわないので)製品の紹介しても大丈夫でしょうかという問い合わせをさせていただきました。すると、後日返信として返ってきたメールに「リンクシェアの担当に話してみるので待ってて!」というようなことが書いてあり、最終的にはマウスコンピューター側から掛け合ってもらってこのサイトの申請却下が取り消しになり、広告を使わせてもらえることになりました……
神なのかな?
WebGL はその周辺環境も含めて、どんどんコンテンツがリッチになっていく傾向があります。
開発には、そこそこしっかりしたハードウェアを搭載した、それこそ G-tune ブランドで取り扱っているような製品が適しているケースも少なくありません。私自身も自宅マシンは G-tune 製ですし、WebGL 界隈にも G-tune ブランドの製品を使っている方が少なからずいらっしゃると思います。
全てのクリエイター向けにと、こんな弱小サイトのために提携先に掛け合ってまでくれるマウスコンピューター関係者各位に、本当に頭が上がりません。ありがとうございます。
※本文中の G-Tune サイトへのリンクは全部ただのリンクで、アフィリエイトリンクにはなってないです。なんとなく。
プレゼント申し込みはルールを守って応募してね!
さて、前置きが長くなりましたが、いよいよプレゼント企画について説明します!
本企画は、WebGL 総本山を運営する私個人の一存で行うもので、リンク及び製品を提供してくださっている企業さまとは基本的に無関係です。この記事を公開することに対していかなる外部関係者の意向もありませんので、誤って問い合わせなどなさらないようにご注意ください。
プレゼントへの応募は、原則として ひとり一回のみ でお願いします。
メールアドレスを応募時にご提示いただき、厳正なる抽選の上、8 月になる前ごろに当選者には メールにて通知 します。
メールの返信があり連絡が取れた場合に最終的に当選となりますので「@souhonzan.org」からのメールが届くようにしておいていただけるといいかと思います。
応募締め切りは、約一ヶ月後の 7/15 を想定しています。
各景品は、一点ずつです。つまり合計三名様にプレゼントを獲得する権利があるわけです。さすがにそれぞれの景品を複数用意するほどお金持ちじゃないのよ!
そんじゃ、ルールを守って常識ある対応をお願いします!
プレゼントその1
詳細: G-Tune Laser Mouse (1名様)
マクロっぽいのを登録できたり、LED の色が変更できたりとかなり多機能な 8 ボタンマウス!
プレゼントその2
詳細: G-Tune Mechanical Keyboard (1名様)
Cherry MX 黒軸メカニカル、当然のごとくN キーロールオーバー対応。
プレゼントその3
詳細: NEXTGEAR-NOTE i5730 シリーズより BA1 モデル (1名様)
そろそろ VR Ready なノート PC はいかが?
■OS : Windows 10 Home 64ビット
■CPU : インテル® Core™ i7-7700HQ プロセッサー
(4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/6MB スマートキャッシュ/HT対応)
■グラフィックス : GeForce® GTX 1070 (8GB)
■メモリ : 16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
■SSD : 240GB Serial ATAIII
■チップセット : モバイル インテル® HM175 チップセット
プレゼントの NEXTGEAR について
もしも途中で大幅なモデルチェンジ等があった場合は、同グレード相当の別の商品になる可能性があります。
プレゼント対象のスペックは、ブロンズカスタムモデルです。詳細は NEXTGEAR-NOTE i5730 シリーズ で BA1 と型名についているものを参照してください。
追加の BTO の指定はできませんのでご了承ください。
応募方法
プレゼント企画へのご応募は、以下のフォームよりお願いします。
メールで連絡する都合上、間違いにはくれぐれもご注意ください。もし当選していた場合にはメールでご連絡差し上げますが、こちらからメールで連絡してから 3 日以内に返信が無い場合には再抽選します。後から連絡もらっても対応しません! キリがないからね!
プレゼントの景品は どれかひとつを指定 してもらう形です。全部欲しいからって複数回申し込みするのはやめてね!
ぶっちゃけた話、異なるドメインのメールアドレスで複数回申し込まれたら私は重複申し込みを見分けられないですし、みなさんの ピュアな WebGL 愛 を信じてます。
応募フォーム ※たくさんのご応募ありがとうございました!
応募は現在は終了してます。
最後に
最後になりますが、いつも当サイトをご覧いただき、本当にありがとうございます。
当サイトはこの 1,000 回の更新まで、原則毎日更新で続けてきました。まあ人生にはいろんなイベントがあるわけで、正直結構たいへんでした(笑)
今後は、当サイトは 平日のみ更新 を目指して運営していこうかなと思っています。まあ理由は単純に、毎日は超大変だからです! 1,000 回という大きな節目を迎えるにあたり、もう少し自分に優しくしようと思って考えた結果です。サイトの更新を楽しみにしてくださっている方には申し訳ないのですが、ご了承いただければと思います。
毎日更新でなくなる分、もう少し技術的な検証記事とか書けたらいいなと思ってるんですけど、そのへんはおいおい考えてやってみようと思います。
また、引き続き当サイトへの掲載依頼や、記事の寄稿(宣伝でも構いません)の受付けは行っていくつもりですので、自社サイトや自分の手がけた WebGL 案件について、気軽にご紹介いただければと思います。すごいサイトみつけた! なんてタレコミも歓迎です。
ひとりでも多くのひとが、WebGL を通じて幸せになれることを願っています。
ありがとうございます。
WebGL 総本山 運営:杉本 雅広