Live2D の WebGL SDK が公開! チュートリアル記事も用意されてます!
満を持していよいよ登場
かねてより告知されていた Live2D の WebGL 対応。
いよいよ WebGL 版の SDK が配布開始となりましたのであらためてご紹介します。
SDK 等は無料で利用できますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
2.5D と呼ばれる不思議な表現
Live2D は二次元と三次元のちょうど中間となるような不思議な表現ができるツールです。
ライブデモを見てみればその意味がわかるかと思いますが、二次元で描かれたキャラクターが活き活きと動く様子は非常に面白いです。
スマートフォンアプリなどでも多数の導入実績がある Live2D ですが、WebGL 版も動きは滑らかに、見事に 2.5D 表現を行っています。
チュートリアル記事は Qiita にて公開中
今回のベータ版公開に合わせて、Qiita ではチュートリアル記事が公開されています。
具体的な導入方法のチュートリアルになっていて、導入を検討している方にとっては有益な情報となるのではないでしょうか。
JavaScript - Live2DのWebGL版は今週公開 - Qiita
個人的には利用する機会が今までまったくなかったので使用感などはわからないのですが、他にはない独特な表現となる Live2D を用いれば、個性的なコンテンツを簡単に作ることができそうです。
普段はイラストを中心に創作活動をしている方などにもおすすめできるツールですね。