シンプルだけど意外と難しい! トンネルの中を駆け抜けるミニゲーム Cuberunner!
モバイルでも動作するミニゲーム
今回ご紹介するのは、WebGL を利用したミニゲーム Cuberunner です。
このゲームはトンネルの中を疾走しながら、迫りくるキューブを避けるだけの非常にシンプルなルールです。しかしシンプルだからこそ難しく、ついつい何度もプレイしてしまいます。
モバイル端末での実行もサポートしているようです。
マウスを巧みに操るべし!
ゲームの操作は、キーの入力などは一切利用しません。
PC であれば、あらゆる操作はマウスで行います。
タイトル画面も含め、インターフェースは余計なものを全て排除したシンプルなデザインになっています。
ゲームが開始されると、マウスカーソルの置かれている位置に応じて、自機となるキューブが移動します。
左側に大きくカーソルを持っていくと、高速に自機キューブも移動します。このマウスカーソルの位置に応じて移動するという仕組みが、意外と慣れるまでは難しいですね。
床の色が変わっているところは、まもなく障害物となるキューブが出現することを表しています。親切に出現箇所を教えてくれているはずなんですが、うまく避けられない(笑)
障害物キューブにぶつかってしまうと、画面が一瞬フラッシュしたような感じで黄色くなります。これを三回繰り返してしまうとゲームオーバーになってしまいます。
クラッシュの瞬間を激写しました!
奥に進めば進むほど、スコアが加算されていきます。言い換えると、長く生き残れば生き残るほどハイスコアになるということですね。
また、一定のスコア以上に達すると、内部的に設定されているモードが変化するみたいで、より避けるのが難しいステージに移行したりします。
1000点を超えたところで、事前の告知がなくなる暗闇モードに!
私はあまりにもセンスが無さ過ぎて、この暗転モードの先にどんなモードがあるのか見れませんでした。
短い時間でさくっと遊べる楽しいゲームに仕上がっています。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください!