NASDAQ 21 年の歴史を VR で振り返る!? ウォールストリートジャーナルが WebGL 実装のコンテンツを配信中!

doxas : 2015-04-26 12:26:49

株価と景気を巡る旅が VR コンテンツに!

今回ご紹介するのは、世界的にもトップクラスの知名度を誇る大手メディア、ウォールストリートジャーナルが配信する WebGL コンテンツです。

しかも、今回はモバイル端末対応と、それを使った VR ビューにまで対応しています。WebVR の実装ではなく、あくまでも Google Cardboard などを使った簡易的な VR 表現ですが、ニュースメディアがここまでやるか! というとても新鮮な印象を受けます。

派手な実装ではありませんが、そのチャレンジ精神にはただただ感服です。

ハコスコでもいけそうな気がする!

コンテンツの趣旨としては、NASDAQ の株価の変動を 21 年間分に渡ってポリゴンの勾配にして、そのうえを進んでいくことができるというもの。

バブルがはじける様子を体感しようというものみたいです……意味深……

デモをスタートする前の段階のインフォメーションを見ると、スマートフォンを利用した VR ビューに対応していることがわかりますね。

WebVR に対応しているわけではないので、Oculus Rift のような本格 VR 端末で見れるというわけではありませんので、あしからず。もちろん、通常の WebGL コンテンツのように PC での閲覧も可能です。

これはデモがスタートする直前の画面。

遠巻きに株価の変動を眺めることができます。このシーンでは既にマウスのドラッグや、スマートフォンのジャイロセンサーによる視点の移動ができるようになっています。

スタート地点やゴール地点を眺めようとして視線を動かすと、天井にでっかく WSJ の文字が描かれているのが見えたりします。

一度デモがスタートしてしまうと、もうほとんどできることはありません。

正直、眺めるだけです……若干寂しい。

勾配の途中には、イベントや出来事にまつわることが書かれているボードが置かれているところもあります。

上の画像はバブルがはじける直前の、急勾配を上がっている途中のところ。

この通路の幅が狭ければ狭いほど、バブルが膨れ上がっている状態ということみたいですね。この勾配を越えて、バブルがはじけてしまったあとを見てみると、確かに通路が幅広になっています。

ゴール地点から後ろを振り返ってみました……

金融に詳しい方だと、いろいろ感慨深いものがあったりするのかもしれませんが、私はすみません、あまり知識がないです。

ただ、わからないなりにも感じることとして、こういった経済に関する情報をメインのコンテンツの一角として取り扱っている WSJ らしいデモだなと思いました。

どちらかというとクラシカルな、著名なメディアがこういった挑戦的なサイトを普通に配信しているあたりがなんとも素晴らしいなと思います。いろいろな情報の見せ方の可能性を感じさせてくれますね。

ただ、これもう少し工夫して WebVR に本格的に対応させたら、ガチの絶叫マシン型コンテンツとして普通に遊べるかもしれません。まあ、さすがにそれはないでしょうけども(笑)

リンク:

Is the NASDAQ in Another Bubble? A virtual reality tour of the NASDAQ - WSJ.com

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