南米最大のメディアフェスティバル FILE には WebGL 部門が! ハイレベルな作品が盛りだくさん!
超大型メディアフェス FILE
今回ご紹介するのは、南米で最大の規模を誇る、メディア系のフェスティバルである FILE です。
もう少し正確には、この FILE というイベントには、WebGL 部門があるようで、そちらの特設ページを発見したので、ご紹介しようと考えた次第です。
恥ずかしながら、私はこの FILE というフェスティバルのことはこれまで知らなかったのですが、出展されている作品を見ると思わず興奮モノでした。実際に足を運ぶのは難しいでしょうけれども、ぜひサイトをご覧になってみていただければと思います。
ゲームやアートの部門もある大型フェス
今回はじめてこのフェスティバルについて知ったので、少しだけ調べてみたのですが、ゲームや、アートなど、いくつかの部門ごとに、様々なジャンルの作品が実際に展示されるという超大型のイベントのようです。
開催期間も一ヶ月弱くらいあるのかな?
これはすごいですね。
ドキュメンタリーについてのブースがあったり、実際にパフォーマンスを見ることができるイベントがあったりと、かなり面白そうです。これは気になる。
上の画像は、FILE 2015 の公式サイトのトップページをキャプチャしたものです。これを見ると、Oculus Rift を使った展示物もあるみたいですね……
ほんと気になる……
それぞれの部門のページに飛ぶと、さらに詳細に展示予定の作品群が見られるようになっていて、少し古いものが多いのかなという気はしますが、どれも有名なものばかり。
現地では、実際にディスプレイに映し出されたデモを堪能することができるんでしょう。
これはいつか訪れてみたい!
ウェブサイトもシンプルながら味のある仕上がりで、見ているだけでも非常に楽しい気持ちになります。
南米はサンパウロ、というとブラジルですね。なかなか遠いですし気軽に足を運べる場所ではありませんが、開催期間が非常に長いので、もし現地に行かれる予定のある方はぜひご覧になってみていただきたいところ。
サイトを見ているだけでも楽しめる FILE のサイト。
日本でも、こんなイベントができたら最高ですね。
ぜひ、チェックしてみてください。