ソーシャル系のサービスと連携することで自然保護を訴える WebGL 製のデモも美しいウェブサイト

doxas : 2017-08-03 14:14:03

舞台は欧州! 海洋保護活動を支援する

今回ご紹介するのは、ヨーロッパを中心に絶滅の危機にある海洋生物を保護する活動をしている団体の、WebGL を利用したデモサイトです。

サイトでは海中を模した美しい WebGL 製のデモが動いていて、魚達の動きも軽やかです。

また、特に保護するべきとされる魚達のイラストや情報も同時に記載されており、Twitter などと連携してこの活動を支持することができるようになっています。

既に多くの人が活動に賛同

今回の記事を執筆している時点で、既に 8,000 人近い人がこちらの活動に賛同するかたちで、何かしらの SNS でのシェアを行っているようで、それらのシェアされた情報はハッシュタグを通じて集計されているようです。

サイト内には、自分のアカウント情報を入力できる場所があるので、該当するハッシュタグと共にツイートを投稿すると、カウントアップされていく仕組みですね。

WebGL のデモに、そのシェアの数がきっちり反映されて魚の大群みたいになっていたら面白いなあとも思うのですが、数が数だけに、さすがにそこまでの作り込みはなされていないようです。

とは言え、水の流れに乗るようにして泳いでいる魚達の姿はなかなかリアリティもあっていい感じです。

上の画像を見ていただくとわかりやすいかと思うのですが……

魚達はマウスカーソルとのインタラクションで泳ぐ軌跡が変化するようになっていて、ちょうど火花が弾けるような感じで、カーソルを中心に散らばっていきます。

ぼんやり眺めているだけでも楽しめる、そんな感じの内容になっていますね。

クラゲとかもこっそり漂っていたりして、なんだか癒やされます。

またサイト内には、WebGL のデモだけでなく、様々な保護活動に関するコンテンツや、この活動を支持するひとたちに関する諸情報なども用意されています。

SNS でシェアされた情報なども随時集めて掲載しているようなので、世界の様々な地域から、どのような発言と共にこのサイトのハッシュタグがツイートされているのかなど、見てみるのも面白いかもしれません。

また、実は海の上の様子もひっそりと用意されていて、そこには印象的な「魚を失った世界の猫達」をテーマにした動画が置かれています。なんとも哀愁ただよう、ユーモアのある動画になっています。

この動画を見ていて思ったのですが、ネコって本来肉食なのに、魚専門みたいになってるのは日本だけではないんですね……

とても哀愁漂う猫達のちょっと悲しげな表情が印象的な動画になってるんですが、この動画のインパクトが強すぎて、WebGL デモの存在がわたしのなかで若干霞みました……(笑)

私は今回のサイトを紹介する上で特にこの団体について調べてみたわけでもないのですが、サイト内に書かれていることを見る限りは、どうやら魚を食べるなとか捕獲するなということではなく、あくまでも「乱獲はやめよう」ということを呼びかけているようですね。

人間たちの食卓や生活に欠かせない存在だからこそ共存の道をしっかり意識しましょう、ということが、彼らの最大のメッセージのようです。

日本はよくこういった自然保護の話になると槍玉に挙げられることが多いですが、まずは WebGL のサイトを見たり、掲載されている動画を見たりしながら、そういった事柄に思いを馳せてみるところからでも、スタートしてみてはいいのではないかなと思いました。

ぜひチェックしてみてください。

リンク:

Oceana

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